フジテレビの佐々木恭子アナ（50歳）が、9月15日に放送されたバラエティ番組「オールナイトフジコ」（フジテレビ系）に出演。佐野瑞樹アナ（51歳）が、自分の代打として原田葵アナが抜擢されたことに「明らかに落ち込んで」いたと暴露した。　　

番組にレギュラー出演している佐野瑞樹アナが夏休みのため、代役として原田葵アナが出演。まだ新人でもある原田アナを見守るために、アナウンス室部長の佐々木恭子アナが「見守りに来てしまいました」とコメントし、他の出演者から「部長って、こんな時間まで立ち合いに来なければいけないんですか？」「今まで来た人で1番眠そう」といった声が上がる。

また、佐々木アナは、佐野アナが自分の代役が新人だったことに明らかに落ち込んでおり、「俺の役割は新人で代われるのか、と、かなり気にしていたので。ちゃんと今日（原田アナを）ウォッチして、報告もしたいと思います」とコメント。原田アナは「がんばります！」と気合いを入れ直した。

番組の最後、佐々木アナは原田アナについて「毎週でも（佐野アナの代わりに）代われる」と褒め、原田アナも「ありがとうございます！佐野さんが（オールナイトフジコの進行を）辞めた時は是非」とアピール。佐久間氏も「これ、チェンジの可能性あるな」と語った。