お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(60歳)が、9月15日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。「今まで言われた屈辱的な言葉」として、2014年に放送された「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」に関する、妻の感想について語った。

「今まで言われた屈辱的な言葉」というテーマで、ダウンタウン・松本人志に、言われたことがあるかと質問が出ると、松本は「いまだに、あれ覚えてんねんけど、『笑っていいとも!』のフィナーレあったじゃない、最後の」と切り出す。

松本は「自分なりに頑張ったな!と思って、胸張って家帰ったら、嫁はんに『なんか、1人だけ浮いてたね』って言われて。ウソやろ!?と思って」と、妻から厳しいコメントがあったと告白。アンタッチャブルの2人は「厳しい!」「世の中でそれ言えるの1人だけ!」と驚く。
松本は「たぶん、(妻は)俺が調子に乗ってる感じがわかんねん。もう、褒めてこいよ、と。ちょうだいちょうだいがあったんでしょうね」と語った。