タレント・若槻千夏（39歳）が、9月11日にテレビ朝日公式YouTubeで公開された動画「激レアさんを連れてきた。」未公開トークに出演。今後、子供の話が出来なくなったと明かし、理由を説明した。

若槻が番組のゲストに出演し、これまで番組に出演するたびに、業界人の感覚を持っている長女の話を披露してきたが、「ちょっと残念なお知らせがあります。ちょっと、子供の話、最後になっちゃうんですよ」と告白。

若槻によると、子供から若槻の仕事について尋ねられ、若槻がアパレルとキャラクターのライセンス会社を経営していると答えたところ、子供が「ライセンスって何？」と興味を抱いたそう。若槻が「キャラクターを貸す時に、相手からパーセンテージでお金がもらえるんだよ。そのキャラクターを使うのにはお金がいるんだよ」と説明すると、子供が「じゃあさ、私の話をしたらそれもパーセンテージじゃない？」とライセンスを主張してきたという。

若槻は「『激レア』ってYouTube配信あるじゃないですか。（子供が）めちゃくちゃ見てて、『私の話いっぱいしてる』って証拠を見せてくんですよ。私、パーセンテージ、彼女に払いたくないから、ギャラと合わなくなっちゃうから、今日でごめんなさい。他の激レアな話探します、上の子はとりあえずダメです。下の子は……」と子供の話が出来なくなったと説明。

オードリー・若林正恭は「だとしたら、俺は春日（俊彰）にだいぶパーセンテージを払わないと……」と言うと、若槻は「でも、春日さん、まだ気付いてない」とツッコミを入れた。