安住紳一郎アナ、弱気になっていると…「VIVANT」主人公のようなことある

2023/09/11 08:59 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


TBSの安住紳一郎アナ(50歳)が、9月10日に放送されたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ)に出演。連続ドラマ「VIVANT」の主人公のように、ちょっと弱気になっていると「なんで弱気になっているんだ!」と自分を鼓舞することがあると語った。

ドラマ「VIVANT」に出演している堺雅人が番組のゲストに登場し、ドラマの中で、本来の主人公とは別の人格、“強気な堺さん”とでも言うような役も演じているが、堺によると「監督は元ラガーマン。福澤克雄さんがその(ラグビーの)プレイ中とかにやっぱ考えるんですって。そしたらなんかいろんな声が聞こえてくる。自分の心の中から『こうした方が良いんじゃないか』とか、辛くなってくると『もっと頑張れよ』とかそういう声が聞こえてきませんか? って言われて。聞こえて来ないんだけど……って思ったんですけど、『ああ、そうですね』とか(監督に)言っちゃった時ありますよ」と、監督の実体験が演出されていると話す。

すると、安住アナは「そういう時ありますよ」と答え、堺は「え!ある?」と驚く。安住アナは「別人格とかまでは言わないですけれど、ちょっと弱気になってると『なんで弱気になってるんだ!』みたいな感じの時ありますよ。声は聞こえないですけど、なんかこのモヤモヤとした中で。ありますよ」とコメント。堺は「ああ!そうですか。(自分は)ずっと一人格やな……」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.