女優の広瀬アリス（28歳）が、9月4日に放送された紀行番組「鶴瓶の家族に乾杯」（NHK）に出演。当初から順風満帆の芸能生活を送る妹の女優・広瀬すず（25歳）に対し、自身は「わりと泥水すすってる期間長かった」と語った。

笑福亭鶴瓶とゲストが、“ステキな家族”を求めて日本中をめぐる、ぶっつけ本番の同番組。今回は広瀬が大河ドラマ「どうする家康」で演じている於愛の方ゆかりの地である、静岡・掛川を旅した。

その冒頭、鶴瓶に「静岡が生まれたところなの？」と聞かれた広瀬は「そうです。出身は。中学校までは静岡で、高校から東京に」と説明。

そして、鶴瓶に「オレらから見たら、広瀬姉妹はトントン拍子やんか」と言われると、広瀬は小声で「私は全然……私はわりと泥水すすってる期間長かった（笑）。喜んでいただいてましたよ」と笑い、鶴瓶に「やめろ、その言い方」とツッコまれた。