大泉洋、自身のトークは「大半が“悪態”“ぼやき”“悪口”で構成」

2023/09/06 02:53 Written by Narinari.com編集部

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俳優の大泉洋(50歳)が、9月5日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ)に出演。“悪態”“ぼやき”“悪口”で構成されている自身のトークを封印した際の苦労を語った。

この日、映画「こんにちは、母さん」のプロモーションの話になり、大泉は「吉永小百合さんと、最近、映画の宣伝で一緒になるわけですよ。いつも通りに……悪態つくわけいかないですよ。相当おさえてるわけ」と、超大御所の吉永と一緒ということで、ほかの映画とは違う宣伝活動になっていると語る。

そして「平日にね、キャンペーンして。そしたら吉永さんが……映画のキャンペーンするときなんか、いつもホテルでね。トークショーするんですって。だから何百人という…。本来であれば私なんか、だいたい私は言うんだけど、『きょうはほんと、お忙しい中ね、平日にもかかわらず、こんなにお集まりいただいて、こんなにもヒマな人間がいるかと思うとビックリしますよ』ってだいたい言うんですよ。言えなかったですね。『本当にきょうはお忙しい中、お越しいただいてありがとうございます。どうぞ、本日はよろしくお願いします』ってなるわけですよ」と一例を挙げる。

そのため「だから全然、尺がはかどらない。普段であれば……20分って言われたら『20分よりもチョット早くしゃべらないとダメだね』とかって思うけども、若干持て余しますもんね。話すこと無いけどなぁ……」と、かしこまったトークで苦労したと言い、普段の自身については「私のトークの大半が、“悪態”“ぼやき”“悪口”で構成されてるんですね」と説明した。

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