元NHKアナウンサーの久保純子（51歳）が、9月5日に放送されたバラエティ番組「踊る！さんま御殿!!」（日本テレビ系）に出演。現在、米ニューヨークで暮らしているが、夫がアニサキスで入院した際の請求にビックリしたと語った。

番組はこの日、「日本を飛び出た有名人」をテーマに、海外生活を経験した有名人・著名人が集結。アメリカの医療費が高いというトークの中で、久保は「ほんとにこれは気を付けないと。うちの主人がアニサキスで病院に駆け込んだんですよ」と、自身の体験談を切り出す。

久保によると、「（救急で駆け込んだあと）ずーっとベッドに寝かされていたんですよ。で、なにもしないんですよ。なんか2〜3回先生が、2、3人診に来て『大丈夫？』みたいな感じで、血液とったりとかもなく。で、結局とらずに帰ったんですけど……その後、請求が……200万円だったんです」と明かし、スタジオから悲鳴が上がる。

そして「結局、診てないので、アニサキスがいるかどうかもわからなかったんですけども、1か月くらい経って封書が送られてきて開けたら、“時間外”とか“先生が3人来ました”」と書いてあったと語った。