安住紳一郎アナ、三谷幸喜氏をイジる「どこでも同じような発言」

2023/09/03 17:14 Written by Narinari.com編集部

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TBSの安住紳一郎アナ(50歳)が、9月2日に放送された情報番組「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演。伊丹十三賞を受賞した三谷幸喜氏について「どこでも同じような発言」をしているとイジった。

番組レギュラーの三谷氏が、伊丹十三賞を受賞し、安住アナが「常にたくらみを持ちながら、脚本、演出、エッセー、コメンテーターなどの仕事に取り組み、独自の境地を切り開いた予測不能の才能に対して」と受賞理由を説明した。

安住アナは三谷氏を祝福した後で、「ただ1つ、余計なことかと思うんですが、これまでの三谷さんのさまざまな輝かしい経歴の中で、第37回菊田一夫演劇賞・大賞。2012年『この賞が1番うれしい』って言っちゃってるんですよね。『ゆくゆくは平成の菊田一夫と呼ばれるようになりたい』と。去年、2022年の菊池寛賞。『ゆくゆくは第2の菊池寛!』。今年(向田邦子賞で)『今回が本当に1番うれしい、向田さんは僕にとって憧れであり目標です』と。まあ、ちょっとこうやって並べるとどこでも同じような発言?」とイジった。

三谷氏は「いやいやいや、ちょっとずつ変えてますけどね、僕なりに。まあ、節操ないなと思いますけれど。でも、今1番食べたいものがカレーライスだったとしても、明日はオムライスかもしれないじゃないですか。変わるんです。今1番嬉しいのは伊丹十三賞です!」と弁解した。

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