フジテレビの軽部真一アナ（60歳）が、9月1日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。司会を務めた8月31日の映画「ミステリと言う勿れ」完成披露試写会＆舞台挨拶での痛恨ミスについて釈明した。

軽部アナは、31日に都内で行われた完成披露試写会＆舞台挨拶で進行役を務めたが、出演者の紹介の際に、俳優・松下洸平（36歳）を「車坂朝晴を演じられました松下幸之助さん、よろしくお願いします」と紹介してしまい、松下や菅田将暉らイジられ、舞台上で「アナウンサー生活39年、本当に申し訳ございません…」と謝罪していた。

「めざましテレビ」では、この件を改めてVTRと共に振り返り、井上清華アナから「軽部さん、ミステリがすごかったですよ！本当に」と振られた軽部アナは「いやもうね…どうしてだろうって思いました。だって松下洸平さんはもちろん超有名で、めざましテレビも、音楽番組でもたくさんご一緒することもあって、何回も言ってきたのに、どういうわけかあの瞬間、“経営の神様”（松下幸之助）が僕に降ってきちゃったんですよ。本当に申し訳ありませんでした！深く反省しております」とお詫びした。