長谷川京子、2ちゃんに傷ついた過去「“無関心”は怖い…でもイヤですよ(笑)」

2023/08/31 15:47 Written by Narinari.com編集部

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女優の長谷川京子(45歳)が、8月30日に放送されたラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)に出演。SNSの“クソリプ”や、匿名掲示板の罵詈雑言などについて語った。

今回、実業家の堀江貴文氏(50歳)といろいろなトークを展開する中で、“クソリプ”の話題に。

長谷川は「自分が20代のときに、わーって有り難いんですけど、いわゆる“売れたとき”に、当時2ちゃんっていうのがあって。ちょっと見ちゃうと、良いことないじゃないですか。だけど忙しかったんで、友だちと外にも遊びに行けないっていうときに、ちょっと見ちゃったときにやっぱり傷つくこともすごい多くて」と振り返る。

そして「でも当時の事務所の社長に『京子、それは“人気税”だからって(笑)。人気があればあるほど、同じくらい相対してネガティブがあるものだから、それは“人気税”だって言われて。それが私はずっと頭に残っていて。注目されれば絶対同じくらいネガティブがついてくるから、それはなんかしょうがないのかな、と思いながらも…」と語る。

そんな長谷川に、堀江氏は「まあアンチは、特に芸能人にとっては、売れることが大事なので、そうするとアンチってファンの予備軍なんですよね」と話し、長谷川も「わかります。だから好きと嫌いが表裏一体みたいなことですよね」と頷く。

続けて“一番怖いのは無関心”という点に、長谷川は「無関心が一番、確かに怖いですからね。この仕事。でもイヤですよ、とはいえ(笑)。まあもう見ないですけどね、あんまり」と語った。

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