お笑いコンビ・レギュラーの松本康太（44歳）が、8月27日に放送されたバラエティ番組「ジンギス談！」（北海道放送）に出演。俳優の大泉洋（50歳）からスープカレーの存在を教わったと語った。

お笑いコンビ・レギュラーが番組のゲストとして登場し、大ブレイク時代のスケジュールについて話す。当時、地方の番組にも出演していたレギュラーは北海道にもよく来ていたそうで、松本康太は「結構、スープカレーっていうのも早めに知ってるんですよ。ABCの賞（ABCお笑い新人グランプリ）を獲らせてもらったご褒美に、1クールだけ番組持たせてくれるんですよ。ABCさんが。全国のローカルタレントさんに学びに行くという番組の第1回が、北海道のCREATIVE OFFICE CUEさんだった」と北海道の縁を語る。

松本は「まだ全国では『水曜どうでしょう』がそんなに盛り上がっていない頃の、知る人ぞ知るの大泉洋さんと喋らせてもらった時に『スープカレーって知ってる？』って教えてもらった」と話したが、“ミスター“こと鈴井貴之や安田顕の癖のある人となりに「僕ら、引いちゃって……。勉強になりました」と振り返った。