お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(49歳)が、8月20日に公開された、テレビ朝日公式YouTube「動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】」の動画「焚き火で語る。」に出演。超好きな先輩のエピソードについて話し、「俺は、憧れたね!」と語った。

スピードワゴン・小沢一敬が、「芸事じゃないけど、俺が超好きな先輩の話だと、さんまさん」と、明石家さんまの名を挙げ、若手の頃、さんまはまだ飲んだことのない若手と一緒に食事をする会をもうけており、小沢は上京してきたばかりの千鳥・大悟や、テレビに出る前の流れ星☆ちゅうえい、ハマカーンの浜谷健司、囲碁将棋、とろサーモン・久保田かずのぶを連れていったという。
小沢は「だいたい21時から始めるんだけど、さんまさん毎回遅刻してくる。でも、さんまさんの側にいるお付きの方から聞いたんだけど、21時スタートなんだけど、さんまさん20時45分には着いていて車の中で待ってるらしい。若いやつが全員店入ったと思ったら、21時10分か15分に『遅れてごめん』って。さんまさんが先に入って、遅れてくると後輩がもうはしゃげないじゃん。初めてだから。だから毎回『ごめんごめん』て。俺は、憧れたね。かっこいいな、こういう優しさって思った」と語った。