井戸田潤がYouTubeの悩み告白「○○するとウソみたいに登録者が減る」

2023/08/21 21:16 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(50歳)が、8月20日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。「バイク“以外”の動画を投稿すると、ウソみたいに登録者が減るんです」と、YouTubeの悩みを告白した。

番組にはこの日、YouTubeのチャンネル登録者数1000万人を誇る、動画クリエイターチーム「マツダ家の日常」の関ミナティさんが出演。動画が“バズる”秘訣を伝授した。

井戸田は「僕もYouTubeで『ハンバーグ師匠チャンネル』をやっているが、ほとんどバイクに関する動画を投稿しているので、“バイク専門チャンネル”みたいになっている。だからなのか、バイク以外の内容の動画を投稿すると、ウソみたいに登録者が減るんです」と悩みを告白。

関さんは「視聴者は見たい動画が多すぎるので、自分が本当に好きな動画だけを“オススメ動画”として表示してほしい心理がある。つまり、井戸田さんのバイクが見たいからチャンネル登録しているのであって、他の内容の動画は見たくないから、そのタイミングで登録を解除してしまうんだと思う」と視聴者心理を分析した上で、「今後はバイク動画の中で、いろんな井戸田さんの表情を小出しにして見せていく。そしたら、『料理してる井戸田さんもめっちゃ好き!』というコメントが寄せられるようになるので、そのタイミングで料理動画を投稿したら、再生数がめちゃくちゃ伸びたりする。バイクという軸はズラさずに、『自分には他にどういう需要があるのか?』を探っていったらいいと思う」とアドバイス。親身な“動画コンサル”に、井戸田は「あとでお名刺もらってもいいですか?」と感激した様子で話した。

また、番組MCを務めるタレント・千原ジュニアも「俺もYouTubeで自分のやりたいことだけをやっているから、“ビジネス”として投稿する動画の内容を考えた方がいいのかな?」と疑問を浮かべると、関さんは「今のスタンスを変えずに、したたかに“バズるネタ”のエッセンスを入れていってもいいと思う」と助言。これを受けて、ジュニアは「バズるネタを仕込むことが“恥ずかしい”と思ってしまうから、アカンのやろな…」と頭を抱えた。

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