ものまねタレントの広川ひかる（52歳）が8月21日、公式ブログを更新。甲状腺疾患があることを明かした。

昨年5月11日に亡くなった夫、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん（享年61）と歩んだ日々を描いた著書「竜ちゃんのばかやろう」（KADOKAWA)を8月10日に発売した広川。この日、「献血の日」と題してブログを更新すると、絵文字を交えながら「今日は、『献血の日』なのですね」と切り出し、「献血したことありますよー 最初に献血をしたのは、結婚した年の1994年 春に自動車免許を取りに行った、鮫洲の試験場で合否発表を待つ間に献血バスの中で、400CC ちょっと献血量が多かったようで、クラっとしたことを思い出します」と初めて献血した時のことを回想。

その後も「なんどか」献血をしたことがあるという広川だが、「2011年の震災の後に、お役に立てるかと献血に行ったのですが、著書の中でも触れていますが、甲状腺疾患があり、薬を服用しているために献血をすることが出来ませんでした」と明かした。

続けて「献血が出来るって、健康だってことなんですよね 若い頃には、気づかないことでした」といい、「健康な方には、献血して欲しいな 誰かの役に立つってうれしいですよね」とつづった。

この投稿にファンから「健康が一番」「同じく」「健康な時しか献血もできない」などの声が寄せられている。

1964年（昭和39年）8月21日に日本政府が「輸血用血液を献血により確保する体制を確立」すると閣議決定したことから、毎年8月21日は「献血の日」となっている。