神田愛花“アイコラ”で実害被った過去、チャンス失い「すごい大きなショックだった」

2023/08/21 02:14 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの神田愛花(43歳)が、8月20日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。“アイコラ”により実害を被り、大きなショックを受けた過去を告白した。

番組はこの日、水泳・瀬戸大也選手のデマやねつ造画像がSNSで拡散し、瀬戸選手側が警察に相談しているとの話題をピックアップ。その流れで、番組MCの東野幸治から「神田さんはアイコラ画像、出回ったことがある」と話を振られ、神田は「ほんとすごい前、23歳くらい、20年くらい前の話なんですけど、テレビに出た、なんかブルーの水着の四つん這いになっている方の画像に私の顔が合体させられて、出回ったときがありまして」と切り出す。

当時、NHKのアナウンサーだった神田は「NHKって、東京でキャスターをやっている女性アナウンサーが夏休みを取るときに、ローカルの新人の子が代役で行くんですよ。そこで評価を得ると、東京に転勤したりっていう流れがあるんですけども、そのときの候補に私の上司が挙げてくださったんですけど、東京のほうの番組のプロデューサーが、ネットで検索したらこういう画像があるから、ちょっと番組のイメージとは合わないので、これがウソだったとしてもちょっとお断り、ということで。そういう画像がある限りは、ちょっとこの番組には神田は…っていうことが」あったという。

そして「当時は、それがすべてだったものですから、すごい大きなショックだったんです」と語り、「いま検索するとないんですよ。それが悔しいんです、逆に。いま『これです』って言いたいんですけど、なくなっちゃった。ようやく言える立場になったので、言いたい」と悔しさを滲ませた。

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