三谷幸喜氏、安住アナの“塩対応”嘆く「いつもすごい冷たい目で…」

2023/08/20 07:52 Written by Narinari.com編集部

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脚本家・映画監督の三谷幸喜氏(62歳)が、8月19日に放送された情報番組「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演。塩対応の安住紳一郎アナに対して「何かリアクションないんですか。いつも思ってますけど。すごい冷たい目で見て……」と嘆いた。

番組の中で、新潟や関東の水不足について取り上げ、三谷氏が「僕、ポジティブな節水が1つあるんですけど、ひとり暮らしの時によくやってたんですけど、お風呂入る時に、水を溜める前に裸になって浴槽に入り、それからお湯を入れる。ナスの煮浸しみたいに。平べったくなって、自分があったまる最低限の所でお湯を止める。だいぶ時間かかるんで、どんどん虚しくなってくる。早めにあったまって出ることもできるし、いいですよってことを今お伝えしたかっただけです」とコメント。

安住アナは途中で「自分の体積を利用するんですね」と合いの手を入れたが、最終的には「よかったと思います」とつれない反応を見せ、三谷氏が「何かリアクションないんですか、いつも思ってますけど。すごい冷たい目で見て」と嘆く。

安住アナは「そんなことないですよ、お湯が溜まるまでみじめな時間が長く続くんですけど、後半ちょっと温まってきていい気持ちになりますね」と要約すると、三谷氏は「さっき僕、言ったんですよ」とツッコミを入れた。

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