ビリー・アイリッシュ“歯にダイヤ”披露も「とてつもなくバカっぽく見える」の声

2023/08/17 08:25 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ビリー・アイリッシュ(21歳)が、ダイヤモンドのグリル(歯の上に付ける装飾品)を披露し、ファンを驚かせている。

タトゥーも数多く入れているビリーは、顔をしかめたインスタグラムの写真でその輝きを披露し、「それじゃないよ」というキャプションを添えている。カメラに向かい、暗い車の中で歯を輝かせて微笑むビリーや、ダイヤモンドや銀をあしらった前歯を強調したクローズアップしたもの、頭の斜め上から撮った赤色の髪の根本を披露したものなど一連の写真が投稿されている。

衝撃を受けたファンからは「歯に何したの?」「とてつもなくバカっぽく見えるよね」などのコメントが寄せられ、また、別のユーザーは「黒人文化を盗用している」と非難。一方で、あるファンは「やりたいことをやればいい」と擁護している。さらに「新しい歯のせいで老人みたいに見えるけど、私はまだ彼女を愛している」と言う人もいた。

ビリーは最近ネット上で髪の色の変化も披露しており、映画「バービー」のサントラに使われた曲「ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?」のビデオでは金髪に、現在は黒と赤の髪色になっている。

そんなビリーは自分の体重から服装に至るまで、ありとあらゆることで彼女を侮辱した荒らしに対して何度も反撃してきた。今年初めには、ファンに絶対見せないと言っていた胸のドラゴンのタトゥーを、自身のインスタグラムで披露。そのドラゴンの先端を見せながら、ラファエロのシスティーナ礼拝堂絵画の天使をモチーフにしたTシャツを着て、回転椅子のひじ掛けにつかまりながら回る様子の動画を投稿している。その他のタトゥーの中には、手や手首に描かれた「幼い頃に持っていた『Fairyopolis』という本に出てくる妖精たち」などがある。ビリーは胸に「アイリッシュ」と書かれたにデザインなど3つのタトゥーを入れているという。

新しいタトゥーを明かしたビリーだが、プライバシーを大切にしていると語っており、2019年のカルバン・クラインのキャンペーン・ビデオで「自分の全てを世間にさらしたいと思わない。だから大きなだぶだぶの服を着るの」「下にあるものが見えないから、誰もコメントできないでしょ」「『ああ、彼女は痩せている、痩せてない、平たいお尻だ、大きなお尻だ』なんて誰も言えない」「誰も知らないからそんなことは言えないのよ」と言っている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.