“こだまは各駅停車”2割しか知らず…千原ジュニア驚愕「スゲーな…」

2023/08/15 12:44 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千原ジュニア(49歳)が、8月13日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。東海道新幹線「こだま」が各駅停車だと答えられた人が2割強だったことに、「スゲーな…」「マジで!?」と驚きの声を上げた。

番組はこの日、東海道新幹線でときどき勃発する“乗り間違え問題”にフォーカス。番組スタッフが「こだま」を各駅停車だと知らずに乗車してしまい、遅刻してしまったエピソードを紹介した上で、街の人に「『のぞみ、ひかり、こだま』は何の名前? それぞれの違いは?」を調査したが、「新幹線に乗ったことがあるけど、種類まではわからない」との声が上がり、「こだま」が各駅停車だと正しく答えられた人は、54人中12人(約22%)という結果になった。

これに、番組MCを務める千原ジュニアは「スゲーな…」「マジで!?」と驚きが止まらない様子。タレント・くりえみは「私も違いがわからないので、駅員さんに自分が乗るべき新幹線を尋ねるようにしている」とコメントすると、ジュニアは「そうなんや…」と再びビックリした表情を浮かべた。

また、お笑い芸人のオジンオズボーン篠宮は「事務所の先輩の森脇健児さんの鉄板トーク『大阪から東京へ行く時は、こだまでじっくり行くねん』が最近あまりウケてない(笑)。これは、そもそも意味が伝わっていなかった可能性がありますね」と話すと、ジュニアは「たとえ話やエピソードトークで伝わらないネタが増えるかも。きちんと考えていかなアカンな」とハッと気づかされた様子で応じた。

さらに、食堂車などの“昔の新幹線”話に花を咲かせると、ジュニアは「新幹線内に個室があった頃は、東京で開催されるオーディションに行く前に、そこでみっちり新ネタを作ってた」と明かした。

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