韓国人気DJ衝撃、大阪のフェスで「数人が突然私の胸を触る」セクハラ被害訴え

2023/08/14 21:28 Written by Narinari.com編集部

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韓国のインフルエンサーでDJの“DJ SODA”が8月14日、自身のTwitter(X)を更新。日本の音楽フェスで胸を触られるなどのセクハラ被害を受けたと、証拠の写真付きで訴えている。

DJ SODAはこの日、「日本の大阪ミュージックサーカスフェスティバルで公演を終えましたがその時に凄く悲しい出来事がありました。ファンの方々ともっと近くで楽しんでもらうために、私が公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました」と告白。

そして「あまりにも大きな衝撃を受けて未だに怖くて手が震えています…その時、とても驚いて怖かったですが、一方で私を見て泣いて喜んでくれて好きと伝えてくれる素敵なファンの方々もいて、一旦最後までやりきろうと最大限平気なふりを頑張りました。今はホテルに戻ってきましたが、未だにとても怖です」と、胸を触られている証拠写真を複数投稿した。

また、「DJをしてから10年立ちますが公演中にこんなことをされたことは人生で初めてです。こんなことをされたことにとても戸惑って信じられないし、もう舞台の下や前の方に行ってファンの皆さんに近寄りがたいと思っています…」とつづったほか、「男たちだけが私の胸を触ったのではありません。この女も笑いながら私の胸を掴みました 私はとても不愉快でしたが、平気なふりをしながら公演を続けるしかありませんでした」「写真で見ると彼女が私の方にただ手を伸ばしているように見えるかもしれないけど、彼女は私の右胸を容赦なく揉んだ。彼女は昨日私に触れた人の中で一番強く触った人だよ。彼女はその後、私が他のファンと交流している時も全く気にせず、私の首を閉じた。それでマネージャーが彼女を私から引き離した」と、男性だけでなく、女性からも触られ不快だったという現場の状況を写真付きで説明した。

今回、このことをTwitter(X)で明かしたのは「私は本当にファンと交流するのが好きで、いつも舞台の下に降りてファンとハグをしながら公演を終えます。でも公演中にセクハラを受けたことは初めてなので勇気を出して言いたかったです」とのこと。

さらに「私がどんな服を着いたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない。私はいつかこの言葉を言いたかったです。当然のことだが、これを言うまで大きな勇気を出さなければならなかった」「私は人々に私に触ってほしいから露出した服を着るのではない。私は服を選ぶ時、自己満足で着たい服を着ているし、どの服を着れば自分が綺麗に見えるかをよく知っているし、その服を着る事で自分の自信になる」「ウォーターフェスティバルで露出している服を着る事が間違っているの? 私は自分が着たい服を着る自由があるし、誰も服装で人を判断できない。私の体は自分のものであって、他人のものじゃない」「私は露出した服を着るのが好きで、これからもずっと着ていくつもりです。だからみんな服装に干渉する人たちの顔色を伺わず、着たい服を思う存分着ながら生きよう!!」などとつづっている。

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