お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア（49歳）が、8月9日に公開されたYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」の動画で、最近の“技術革新が生んだ悲劇”があると語った。

小籔千豊が東京工科大学の客員教授になった話から、千原ジュニアが自動車学校の先生になって事故を未然に防ぐ話をしてみたいと話した後、「（車の世界も）色々変わってきてて。この間『そうなんや！』と思ったんやけど、ラブホテルの“ゴムのれんバッサー（正式名称はわかめ）”、これだけ個人情報を保護していこうとしてるのに、昨今。あのゴムのれんが結構なくなってきてるって」と話す。

ジュニアは「いや、丈が伸びる事はあれど、なんで時代に反してあれがなくなんねんって思ったら、自動ブレーキシステムで入られんようになるんて。（のれんを）壁と感知して。挿（い）れられるのに（ホテルの中に）入（いれ）れられへん。いれるの？ いれないの？ いれないんだったらもう帰るわよって」と悲劇が起きていると語った。