お笑いコンビ・男性ブランコが、8月9日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」（テレビ東京系）に出演。東京進出のきっかけとなったお笑い芸人の名前を挙げ「師匠だと思ってます」「見守ってくれてる」と語った。

ゲストの男性ブランコが東京に進出して8年目になると話し、大阪の「5upよしもと」という若手の劇場が「よしもと漫才劇場」に変わり、漫才を主軸にしていく方向性になった時に、南海キャンディーズ・山里亮太が「男性ブランコはコントでいくの？」と聞かれ、「コントでいきたいです」と答えたら、山里は「じゃあ、東京だね」「本当に、もし東京来るんだったら、飯には困らせねえから」と言ってくれたそうで、平井まさあきは「もう、師匠だと思ってます」と明かす。

ただ、肝心の食事については、東京に来てからすぐ1回焼き肉に連れて行ってもらったが、2回目は8年東京にいたのに、収録の3週間前にやっと寿司屋に連れて行ってもらっただけとのことで、オードリー・若林正恭は「ちょっと合わないね、回数と言葉が」とツッコみつつ、「山里の2（回目）はデカいね。知ってるから」と驚く。平井は「見守ってくれてたんで」と山里に感謝した。