北川景子、岡田准一の服着て気づく「すごい筋肉だったんですね」

2023/08/07 16:13 Written by Narinari.com編集部

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女優・北川景子(36歳)が、8月6日にNHKの公式YouTubeチャンネルで公開された、大河ドラマ「どうする家康」のインタビュー動画に出演。織田信長の妹・市の最後を演じた時に、信長の着ていた服を着ようとしたが「(信長役の)岡田(准一)さんの服が大きいんですよね。すごい筋肉だったんですね、岡田さんって」と語った。

織田信長の妹・市を演じた北川景子がインタビューに対応し、「織田家の娘として生まれて、家系の存続がいかに重要なものなのかちゃんと分かった上で、自分の人生が自分だけのものではないという事を非常に自覚して生きているような、強くて賢い女性だと思いました。そして、その一方で、浅井(長政)の妻として、そして三姉妹の母親として、優しさとか何か心の広さみたいなものを表現できたらいいかなというふうにも思いながら演じて いたんですけど、普通の家庭人としての感覚を持っていたというか本当に良い母だったんじゃないかと想像しながらやってました」と振り返る。

また、北川は最後のシーンでは岡田准一演じる織田信長が、初期の方に着ていたベストがふさわしいという事で着てみる事にしたが「なんかもう、岡田さんの服が大きいんですよね。いっぱい余っちゃって。すごい筋肉だったんですね、岡田さんって。後ろで鬼のように(布を)つまんで、縫い直してもらった」と語った。

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