アーティスト・のん（30歳）が8月4日、公式ブログを更新。のんがデザイン・監修した“七夕飾り”を観るため仙台へ行ってきたことを報告し、ファンの反響を呼んでいる。

同日から、今年15周年を迎える仙台パルコの特別企画として「仙台パルコ×のん」スペシャルコラボ企画がスタート。第1弾は、のんのリボンアートと、伝統的な仙台七夕飾りがコラボ（制作協力：れもんらいふ）した全長約3メートルの“七夕飾り”が、仙台PARCO店内に飾られる。また、10月13日〜29日には、のんのリボンアートと東北の伝統工芸がコラボレーションしたアート展示を、仙台PARCOで開催する予定だ。

この日、「七夕飾りに参加」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「仙台PARCOの七夕飾りを観てきた」と切り出し、「私のribbon artを軸に、スケッチを重ね色合いやリボンを選んで要望を伝え、素敵に作っていただきました」と嬉しそうに報告。

のんが描いた複数のデザイン画をもとに編み込んだリボンが天の川のように流れるイメージで制作された“七夕飾り”を大きく口を開けながら驚いた表情で見るチャーミングな写真や笑顔をみせる写真などを公開しつつ、「二種類作ってもらったんだけど、どっちが良いかな？」とファンに問いかけ、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「どちらかと言うと両方いいよ」「素敵」「どちらの吹き流しもとてもステキ」「どっちも綺麗で、どっちかなんて選べない」「めっちゃ感動」「ずーっとぼーっと見ていられそう」「リボン七夕飾りいいですねぇ」「どちらも凄く魅力的」「両方合わせたら最強かなぁ」と称賛の声が寄せられている。