かが屋・加賀が休養した真相、医者から「本当はもう死んでいる」

2023/08/03 12:05 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・かが屋の加賀翔(30歳)が、8月2日に公開されたニューヨークのYouTubeチャンネルの動画で、2020年から2021年3月まで休養することになった“本当の理由”について語った。

かが屋がニューヨークのYouTubeチャンネルにゲスト出演し、2020年に体調不良で休養することになった状況について話し始める。

加賀によると、大きな仕事の前に寝られないという時期があり、寝不足で仕事に行くことになるのが怖くて病院に行っておこうと考え病院に行ったという。

病院で脳波を調べることになり、医者が正常な人の脳波と加賀の脳波を比べて「(加賀の)脳波が死んでる」と言ったそうで、加賀は「死んでると思ってないんで、『そんなわけないでしょ』って診察室で言った」が、医者は「本当に無理しないでください。お笑いをやりながら、脳波が死んでるから、ゾンビみたいになっています。とにかく、いろんなことを考えて、脳波が動いてないまま、今あなたここにいます。休んだ方がいい。あなたは賢いから、今喋れてるけれど、本当はもう死んでいる。ここで1回休んでおけばあなたは100%、元の面白さでできますよ」と言われて休むことになったと話す。

その後、加賀の脳波はあまり良くならず、別の病院で検査したところ「昔から、もともと脳波が死んでますって言われて。僕のどうやら家庭環境と親の遺伝的に、ある部分の脳波が動いてないみたいな言い方をされた」とのことで、ニューヨーク・屋敷裕政は「通常で死んでいるってこと?」と驚き、「すごい経験やん」と語った。



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