妻に支えられたモグライダー芝「M-1の前の月は給料5000円」売れて生活変わった

2023/07/30 16:16 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔(40歳)が、7月29日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。「売れる前と売れた後で生活変わりましたか?」との質問に答えた。

番組は今回、大阪の街ゆく人たちから、モグライダーに対する「なんでや?」な質問を集め、若い女性2人組から寄せられた「家賃知りたい」「売れる前と売れた後で生活変わりましたか?」との質問を紹介。

これにモグライダー・芝は「初めて言われたかも。家賃なんぼ?って」と笑いながら、「M-1グランプリ2021」のファイナリストになる前後では、生活は「変わりました、変わりました。単純にバイトしなくてよくなりました。(M-1の)前の日までバイト」と答える。

当時のお笑い芸人としての給料は「5000円でした。M-1の前の月は。僕らはそれまでがとにかくひどかった。結婚もしてるし」と、芝はブレイク前に結婚して子どももいたため特に生活は大変だったそうで、「1DKのひとり暮らし用の部屋に住んでいた」という。

また、ともしげは「芝くんは、売れるまでは家賃はほぼ払ってなかったんですよ」と情報を補足。妻が一所懸命働き、家賃含め生活を支えていたそうで、明石家さんまは「一生頭上がらへんな」とコメント。

芝も「そうですね。夜中に…飲みに行ったりしますから、夜中とか朝方帰ってきて、1個のベッドで寝てたんですけど、奥さんが真ん中らへんで寝てるときには、寝返り打ってスペース空くまでキッチンで待ってた。起こさないように。とにかくこの人の邪魔にならないようにっていう生き方してました」と語った。

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