室岡里美アナに「地元ではなく北海道行きなさい」、“父の言葉”にTEAM NACS唸る

2023/07/29 11:27 Written by Narinari.com編集部

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北海道テレビ放送の室岡里美アナ(32歳)が、7月27日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」(北海道テレビ)に出演。石川県出身の室岡アナが北海道のテレビ局に就職することを決めた“父の言葉”を明かし、TEAM NACS(森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真)の面々を唸らせた。

番組は現在、札幌の街ゆく人やゲストの悩みにTEAM NACSの面々が答える人気企画「ハナタレ一問一答」を実施中。いろいろなトークが進む中で、室岡アナは、俳優・安田顕から「もともと、どうしてアナウンサーになろうと思うんですか? 人前に出るお仕事じゃないですか。テレビ局に勤めたいってことじゃなくて、アナウンサーになりたいっていう方が多い気がするんですよ」と質問を受ける。

これに室岡アナは「そうですね。アナウンサーになる人はそうだと思います。どこのテレビ局でも良いので」と、どこの会社かよりも、職業としての“アナウンサー”になりたいとの気持ちだったと語る。

また、安田は「(地元近くの)石川・富山(のテレビ局)はダメだったの?」と質問。室岡アナは「北海道と地元(石川)で迷って、私は最初、石川県の局に行こうかなって結構揺れた」という。

しかし、「父親に言ったら『自分の知ってる何人かに見てもらうことよりも、自分の知らない大勢の人に知ってもらうことのほうが絶対意義があるから』って言われて。『北海道行きなさい』って」と話し、森崎博之は「うわ、すごい。すごいね。お父さんすごいね。そんなの言える?」、戸次重幸も「普通だったら手元に置いておきたいよね」と感心、安田・大泉洋も腕を組んで唸った。

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