お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志（59歳）が、7月28日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系）に出演。過去にネクタイをズボンの中に入れていた理由について語った。

霜降り明星の粗品が、ギャンブルをするときに験担ぎとして、店員などには愛想良く接しており、それは店員が裏で操作している可能性を考えてのことだと話す。ダウンタウン・松本人志は験担ぎは「俺、何もないわ」と話し、「靴下をナンパ行くときに1個折っていったら結構うまくいく、くらい」とコメント。

霜降り明星・せいやが松本に「ネクタイをよく（パンツ／ズボンの）中に入れてましたけどあれは何なんですか？」と尋ねると、松本は「ああ、よう入れてたね。あれは逆で、ネクタイ締めるの失敗したときに、あんまり番組がうまくいかないことが多くて。（ネクタイの）下のほうが長くなるときに、下が長いままやるわけにもいかないから（ネクタイを締めるのを）やり直すやん。あのときにだいたい（調子が）良くない」とネクタイを締め直さなくても良いようにしていたと語った。