岡村隆史、27時間テレビ「ラブメイト10」でずっと正座していた理由

2023/07/28 17:13 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(53歳)が、7月27日に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。明石家さんまの“さんまイズム”を「大切にしたい」ため、「ラブメイト10」に出演中、ずっとさんまの横で足を崩さず正座していたと語った。

番組冒頭で、岡村が「27時間テレビ」の「ラブメイト10」について振り返り、「よう言われたのが『一切足崩さなかったね』って言われたんですよ。ずっと正座してたなと。(自分でも)気付かんかって」と話す。

岡村によると、「ラブメイト10」のボードの高さが腰を付けて座ってしまうと「うまいこと(高さが)合わへんかって。で、一応、やっぱりさんまさん(の横)ですし。だいたいご飯とか食べに連れてってもらう時も何人かいるんですけど、僕、必ず横なんですけど、その時もやっぱ背中べちゃっとつけられないんですよね。背中べちゃっとつけて食べてると、(さんまが)なんか言うはった時すぐにこう反応できへんで何度か注意されたこともあって。『お前もうそれやれへんねんな』って言われて『すみません』っていうのは何回もあったんで。やっぱりご飯の時も気抜けない」とのこと。

さらに岡村は「僕はよくさんまさんの直系って言われるんですけど、直系って言われる方いるじゃないですか、(村上)ショージさんとか(間)寛平さんとかジミー(大西)さんとか、そことかとは僕ちょっと違うところにいるじゃないですか。でも(さんまに)めちゃくちゃ怒られるじゃないですか。僕でも直系じゃないですよ。でもあの“さんまイズム”みたいなのはやっぱちょっと叩き込まれてる方なのかなと思って。自分もそういう“イズム”、大切にしたいから、だから、いつもの癖じゃないですけど、正座がずっと出てしまったというか。終わって『お疲れ様でした』と思ったらなんか足痺れてて。でもなんか恥ずかしいなって。そこで初めて『俺ちょっと足崩されへんかったんや』と思って。いろんなテレビ見た方とか『お前ずっと正座してたんや』って言われて。それぐらいなんかお話に夢中やったということなんですけども。なんか足崩せなかったですね。すっごい隣やったし、ちゃんとお笑い怪獣のあのトークを、ちゃんと聞こうと思ったら、あの姿勢になってしまってた」と語った。

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