お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介（33歳）が、7月26日に放送されたラジオ番組「ほら！ここがオズワルドさんち！」（TBSラジオ）に出演。TBSに入る前に見かけた連続ドラマ「VIVANT」のイベントでの出来事を語った。

オズワルドがこの日のラジオ収録でTBSに入る前に、薬局に寄ってTBSに行こうとしたが、「とんでもない人だかりいたのよ」と話し、TBSの夏ドラマ「VIVANT」のイベントで人だかりができていたという。

伊藤は「やっぱりなんかね、阿部寛が動く方にみんながついてってくみたいな。団体がみんなついてくんだけどさ、阿部寛に近づけない人たちもいる。人が多すぎて。で、阿部寛に向かってみんな群がってるんだけど、その1番後ろの方の人はね、もう阿部寛もなんならちょっと見えてない家族がね、なんかもう、うなだれちゃってんの。もう見れなくて。娘さんがあの歳で阿部寛そんな好きなんだって。でもなかなか近づけなくてさ、阿部寛に近づいて写真撮ってもらおうっていう気持ちで来てんじゃん。でも、やっぱ行けない、阿部寛のところまで。だから（娘が）めっちゃ落ち込んじゃってもう諦めちゃって、お父さんとかもなんか励ましてたんだけどさ。で、そんな中、オズワルド・伊藤が横通っていくわけじゃない。そしたらそのお父さんが俺のほう見て、娘さんに『諦めるな！あっちにオズワルド・伊藤がいるぞ』って言って、俺のほうに写真撮りに来るんだけど、納得いくわけないでしょ、娘からしたら。 娘さんもすごいしかめっ面でピースで写真撮ってたけどさ。納得できないよね、娘さんも」と話す。

相方の畠中悠も「ちっちゃいしな、ヒゲが生えているって事くらいしか（阿部寛と）共通点がない」と語った。