テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（47歳）が、7月26日に放送されたラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」（ニッポン放送）に出演。先日放送されたバラエティ番組「FNS27時間テレビ」（フジテレビ系）について「素晴らしかったなと思います。来年もあのメンバーでやってほしい」と語った。

佐久間氏が「27時間テレビ」について、「27時間テレビが盛り上がりましたね。完全に久しぶりに、バラエティ全振りで。なんかフジテレビのバラエティスタッフが全部関わったって言ってたから、その週の『オールナイトフジコ』もたぶん休みになったんだろうなと思うんだけど。素晴らしかったですね。何より『27時間テレビ』がちゃんとできてるってことは日々のバラエティの強度が上がってるってことだから、ベースになってる日々のバラエティがちゃんと名物な振りになってるからっていう。『（千鳥の）鬼レンチャン』が始まったとき、ベースは最初カラオケの番組だったのに、あそこまで面白くしていったスタッフと千鳥とかまいたちの力量ってすげえなっていう風に思ったし、あと何よりね、やっぱ本当に生放送のお笑い仕込んでくのって、めちゃくちゃ大変なのよ。1個ずつ組んでいくのが。だから27時間笑いを用意したって本当敬服します。本当スタッフの皆さんね、素晴らしかったなと思います」と賞賛。

さらに佐久間氏は「来年もあのメンバーでやってほしい。普通に。千鳥はもう本当やんないかもしれないけど。大変すぎてね。と思うぐらいでしたよ。あと、やっぱあの（27時間を）通してみんな、ほとんどの芸人、みんな本当ダイアンが好きだわ。ダイアンのことを嫌いな芸人がいないっていうのが証明されたって感じですけどね」と語った。