金子恵美氏「小2息子の夏休みの宿題、15冊分の読書感想文」に直木賞作家「やばっ(笑)」

2023/07/26 22:55 Written by Narinari.com編集部

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元衆院議員でタレントの金子恵美氏(45歳)が、7月26日に放送されたニュース番組「newsおかえり」(朝日放送)に出演。息子の夏休みの宿題として、“15冊の読書感想文”が出されていると語った。

共働きの家庭が増え、子どもの宿題を見る負担が大きいという声を受ける形で、小学校の“夏休みの宿題”が減少する傾向にあるとの話題を紹介する中で、小学校2年生の息子がいる金子氏は「うちはプリントもありますし、読書感想文もすごい…15冊分ある。45日間で」と明かすと、番組MC・横山太一は「15冊!? 15冊の読書感想文!?」、直木賞作家の今村翔吾氏も「やばっ!と思って(笑)。やばいやばい」とビックリ。

今村氏が「(読むだけじゃなくて)それ感想も書くんでしょ? 全部」と確認すると、金子氏は「読んで、どこのページに感動したかを書いた上で。多いほうかもしれない」と語った。

なお、夏休みの宿題が減少傾向にあることについて、金子氏は「(宿題を減らして)『主体的な学び』っていう抽象的な表現されるほうが、親としてはちょっと困るな、っていう親御さんもいらっしゃると思う。一定の決まった課題があったほうがな、と思う方もいらっしゃるだろうし、共働きの方多いですけど、学童でやるとかね、そこら辺もあるので、学習の習慣を身につけるためにも、朝は30分勉強っていうためにも課題があったほうが私は良いかな、と思いますね」と語った。

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