ゴーゴーカレーは、ガストと共同で開発したメニューを、7月20日から全国のガスト全店で販売すると発表した。ゴーゴーカレーが全国チェーンの外食大手と手を組むのは今回が初めてで、過去最大規模のカレールーの提供となる。販売期間は9月13日まで。

共同開発メニューは、ゴーゴーカレーが監修する、濃厚でドロッとした甘みのある黒いルーに、ガストの人気No.1メニュー「チーズINハンバーグ」や、唐揚げ専門店「から好し」のから揚げなど5つのトッピングがのったビッグボリュームカレー「金沢カレーガスト本気盛り」（1,300円／税込み）、ロースカツがトッピングされた「金沢カツカレー」（900円／同）など、4つの「ゴーゴーガストカレー」。　　　　

ゴーゴーカレーCEO兼代表取締役社長の西畑誠氏は「これまでニラックス（すかいらーくグループでビュッフェ形式のカフェ）に業務用のカレールーを提供してきた経緯から、今回ガストの季節メニューの共同開発に繋がりました。ファミレス最大手であるガストのお客様に、ゴーゴーカレーを全国でお届けできることをうれしく思います。この夏は、スパイスの効いた金沢カレーにガストの定番メニューをトッピングした『ゴーゴーガストカレー』を全国のみなさん味わってほしいです」と述べている。