元AKB48で女優の大島優子（34歳）が、7月16日に放送されたラジオ番組「日曜日のへそ」（ニッポン放送）に出演。同じ事務所で元乃木坂46の女優・生田絵梨花（26歳）について「太田プロのエース」と語った。

太田プロダクション設立60周年を記念して、事務所に所属している大島と生田が座談会を行うことに。

生田は「これ、私、合ってます？」と恐る恐る話すと、大島は「いやいや。やっぱ太田プロのエースなんで」と太鼓判を押す。生田は「いやいや、いやいや。やめてくださいよ、まだ1年半しかいないですよ」と事務所に所属してまだ日が浅いと謙遜したが、大島は「エースです！」と断言した。

また、大島が生田に「どうして（太田プロに）入ったんですか？」と尋ねると、生田は、乃木坂46では10年間やっていてすごく恩を感じており、思い入れはすごく強いが、新しい一歩を踏み出すために外に出たいと思っていたと話し、さらに「それこそ優子さんの存在が本当に大きくて。AKB48を、アイドルをやっていたけれども、女優としてちゃんと新しい道を歩んでるっていう印象がすごく強くって。そこの安心感が太田プロダクションには勝手にあったんです」と語った。