“野球少女”だった辻希美、夢見た初の始球式で「全身震えてました」

2023/07/17 22:27 Written by Narinari.com編集部

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タレントの辻希美(36歳)が7月17日、ベルーナドームで行われた、埼玉西武ライオンズvs.北海道日本ハムファイターズの始球式に登板した。

今回、辻がイメージキャラクターに起用されている、ファミリーマート「ファミから」の1周年記念キャンペーンの取り組みの一環として、始球式に登板した辻。背番号「29(にく=肉)」を背負ったオリジナルユニフォーム姿で登場、小学校時代に野球をやっていた経験からノーバン投球も期待されたが、惜しくもノーバンとはならず。しかし、笑顔で観客を魅了し、球場を大いに盛り上げた。

始球式後の囲み取材では、始球式を終えた感想について「芸能界に入って24年目になるんですけど、本当に夢見てた初めての始球式だったので、今までで一番緊張してたかもしれないってぐらい、全身震えてました。でも、会場のみなさんも選手のみなさんも、本当に温かい応援をしてくださって、楽しく投げさせていただきました」とコメント。

そして「もともと野球をやっていたので、挨拶するときに帽子をはずすという、習ってきたものは、ちゃんとやりたいなと思ってやりました」とこだわったポイントを挙げ、自身の投球については「私の中ではワンバウンドではなかったと思っていたんですけど、、悔しいです。ただ『違う方向に行かないように』と願って投げていたので、真っすぐ行ったことは良かったなと思っていますが、正直もう一回投げたいな*という気持ちがあります」と振り返り、マウンドから見た景色は「あの空気感は初めてでした。テレビで見ていた場所で、いまだに汗が止まらないですが、あの光景は忘れないと思います」と語った。

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