かまいたち山内、体張った検証でリバース「タスケテ…タスケテ…」

2023/07/17 07:54 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・かまいたちの山内健司(42歳)が、7月15日に放送されたバラエティ番組「かまいたちの机上の空論城」(関西テレビ)に出演。体を張った検証でリバース、「タスケテ…タスケテ…タスケテ…」と訴える一幕があった。

番組はこの日、かまいたちの2人と渋谷凪咲が、“小ネタ空論”を体を張って実験する企画「ワールド空論クラシック」を実施。その中で、視聴者から寄せられた「炭酸を飲んだとき、ゲップ出ますよね? あのときの『下から上がってくる』感じが嫌なのですが、飲んですぐに逆立ちすれば『上がってこれない』のでゲップが出ないんじゃないでしょうか」との空論に、山内が挑むことになった。

番組が用意したのは、誰でも簡単に逆立ち状態になることができる器具。これを使い、炭酸を飲んだあとに逆立ちして、大阪環状線19駅をゲップする前にすべて言えたら“マジ論”という検証方法が採られた。

そして山内は器具にベルトで固定され、ペットボトルの炭酸飲料を一気飲み。ゲップが出る前に逆立ち状態になると……数秒後、山内は「うわぁ…!」と声を発し、盛大にリバース。相方・濱家隆一と渋谷が爆笑して床を転げ回る一方、山内は「タスケテ…タスケテ…タスケテ…」と苦悶の表情を浮かべ、「出てきた…出てきた…」としばらく放心状態となった。

事前に同じ実験をしていたADは「(シミュレーションで)自分も吐きました」と告白し、山内は「じゃあやめろよ!これ吐くんでやめましょって言えよ」とツッコミ。専門家によると、逆立ち状態になると胃の入り口側に液体、出口側にガスが溜まる状態になるため、たしかにゲップは出づらくなるとのこと。ただ、その代わりに液体が出やすくなるため、今回のような結果になったと解説が添えられた。

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