KinKi Kidsの堂本光一（44歳）が、7月15日に放送されたバラエティ番組「KinKi Kidsのブンブブーン」（フジテレビ系）に出演。“ディープな沖縄料理”の感想を「子どもの頃にエロ本を求めて、自分の身長くらいある草道を駆け回ってた頃を思い出します」と表現した。

番組はこの日、ゲストのキンプリ・永瀬廉（24歳）の希望で、ゴーヤチャンプルやラフテーではない、“ディープな沖縄料理”を食べる企画を実施。地元の人たちが教えてくれた、東京ではなかなか目にしない沖縄料理を食べていく中で、ヘチマを使った夏の定番家庭料理・ナーベラーンブシーが登場する。

光一はナーベラーンブシーを食べた感想を、「あのね…子どもの頃に、エロ本を求めて、自分の身長くらいある草道を駆け回ってた頃を思い出します」と表現し、堂本剛は思わず「えっ？」、佐野瑞樹アナも「何を思い出したんですか？ いま」と困惑する。

しかし、今回のロケに協力してくれた沖縄料理店の店主は「でも、言われてることは僕もなんとなく想像できます（笑）」とまさかの共感。剛は「初対面ですけど、でっかい声で『わかるんかい！』って言うてまいましたよ」と驚いた。

光一の感想について、店主は「それってたぶん味がしたあとに、ほんのり土臭さっていうか。それがそういう風に映像として出てきたんじゃないですか」と推測。最終的には永瀬も「たしかに、土臭さっていうのは美味しいんですけど、それも含めて。でもイメージはすごい湧きました。おっしゃってた。光一くんの、そのエロ本から」と頷いた。