日本テレビの安村直樹アナ（34歳）が、7月16日に放送された情報番組「シューイチ」（日本テレビ系）に出演。俳優・歌手の菅田将暉（30歳）は“親友”だとアピールをしていると「たまに怒られる」と明かした。

連続ドラマ「最高の教師」の主題歌「ユアーズ」を歌っている菅田に、菅田の“親友”である安村アナが直撃インタビュー。

安村アナが菅田に「インタビュー、15回目です」と伝えると、菅田は「そんないってますか？ 無駄に重ねて……」と笑い、安村アナは「無駄とか言わないの」とツッコミを入れる。

安村アナが菅田の「ユアーズ」について「聞かせて頂きました。唯一無二。将暉ワールドがここにあるなと。歌詞が本当に素敵で聞けば聞くほど味がある」と賞賛。菅田も「『置き手紙のような曲を作って欲しい』と言われて。脚本も読ませてもらって。『3年A組』は直接言う、一緒に行くみたいな気持ちだったけど、これは自分はそこにいないんだけど『思いはそこに残す』みたいな、そういう気持ちで作っています」と制作意図を話すと、安村アナもついつい敬語で受け答えてしまう。

菅田が「なんで敬語なん？ 急に」と聞くと、安村アナは笑いながら「仕事だから。本当に、結構注意されることがあって」と、親友ではあるが、それを知らない人から注意されることもあると明かした。