女優の新木優子（29歳）が7月12日、大井競馬場（東京シティ競馬／TCK）で行われた、地方・JRAからトップクラスの3歳馬が集結する南関東3歳クラシック最終戦「ジャパンダートダービー（JpnI）」のプレゼンターとして表彰式に登壇。会場を大いに盛り上げた。

今年からTCKイメージキャラクターを務める新木は、レース中継番組への出演をはじめ、表彰式前に行われたインタビューや表彰式プレゼンターとして登壇。

スラッとしたスタイルが映えるドレス姿で優雅に登場し、レースを初めて生観戦した感想を聞かれると「競馬場での生観戦は格別ですね。競走馬の迫力と美しさにとても感動しましたし、ファンのみなさんの声援と熱量が伝わってきてとても楽しかったです」とリアル競馬の楽しさを満面の笑顔で話した。

また、ジャパンダートダービーのレース予想にも挑戦した新木。レース中継番組で挙げた注目馬のミックファイア号は1着となり、微笑みながら見事的中したことを語った。

最後に、ファンに向けて「みなさん、今日のレースはどうでしたか？ 競馬初心者ですが、これからみなさんと一緒に競馬の楽しさを伝えていけるよう頑張りますのでよろしくお願いします」とメッセージを送り、集まったファンから大きな拍手が送られた。

そして表彰式のプレゼンターを務めた後、新木は勝利ジョッキーの御神本訓史騎手とファンに向けにこやかに手を振り、記念撮影終了後はさわやかに賞典台を後にした。