グラビアアイドルでYouTuber（登録者数：93.1万人）の東雲うみが、7月11日に放送されたラジオ番組「パンサー向井の#ふらっと」（TBSラジオ）に出演。芸能界に入ったきっかけを語った。

この日、ゲスト出演した東雲は、パンサー・向井慧に「もともとこの世界、芸能界に入るきっかけみたいのはなんだったんですか？」と聞かれ、「きっかけは、私、本当は“出る側”になりたかったわけじゃ、最初なくて。中学生くらいのときからずっとアイドルが好きだったりして。ハロー！プロジェクトとかもすごい好きで。握手会とかライブとかも通うくらい、すごい好きだったんですね。それで大学のときに、アイドルのマネージャーを一時期やったりとかもしてたんですよ。学生でありながら」と振り返る。

そうしたことをしている中で、カメラマンの友人が撮ってくれた写真をインスタに載せたところ、「事務所に声をかけられて。DMでお誘いいただいて」と、インスタのDMに連絡が来たそうで、「ちょっと怪しかった。怖い。なので、結構インターネットで調べて、大丈夫なのかって。でも大丈夫そうだったので1回話聞きに行くかみたいな。そしたらちゃんとしてた」ことがわかり、「そのとき大学4年生だったんですけど、全部単位とか卒論とかも書き終えてて、暇だし、面白そうだし、ちょっと“出る側”の経験もしておくかみたいな気持ちで始めたのがこのお仕事です」と語った。