お笑いコンビ・EXITの兼近大樹（32歳）が、7月6日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」（ABEMA）に出演。SNSについて「僕はまだ“mixi”で止まってる。まだ“マイミク申請”を必死にやってるんで（笑）」と語った。

番組はこの日、同日にサービスをスタートし、登録者数が急増しているSNS「Threads（スレッズ）」について、ITジャーナリストの三上洋氏が徹底解説。

「Threads」は、InstagramやFacebookを提供しているメタがサービスを開始したばかりのサービスで、その特徴やTwitterとの違い、課題点などの説明を受けると、EXIT・りんたろー。は「先ほどアカウントを開設しました。なんでもすぐに飛びつくのが僕」と流行に敏感な一面をチラリと見せた。

対する兼近は「僕はまだ“mixi”で止まってる。まだ“マイミク申請”を必死にやってるんで（笑）」と冗談を飛ばして笑いを誘うと、「新しいサービスが出れば出るほど、置いていかれるような気持ちになる。僕は仕事以外でSNSを利用することがなく、仕事で投稿しているSNSの実態が全くわかっていない。事務所に言われているから、ただやっているだけなんですよね」と頭をかいた。