女優・タレントのファーストサマーウイカが、7月5日に公開されたトーク番組「上田と向井と女が吠える夜・特別編」（Tver限定公開版）に出演。上京した時に恋人が幡ヶ谷駅に住んでおり、自分は笹塚に住んでいたため、別れた今「全部辛い。甲州街道」と語った。

連続ドラマ「こっち向いてよ向井くん」（日本テレビ系／7月12日スタート）とコラボした「上田と向井と女が吠える夜・特別編」に、大久保佳代子、MEGUMI、若槻千夏、ファーストサマーウイカの4人が出演し、ドラマの内容にちなんだ「元カノの幻影に囚われている男」の話題から、女性も別れた恋人を引きずっているというトークになる。

大久保が、恋人と別れた後一緒に過ごしていた街には行きづらくなると話すと、ウイカも「私、上京した時に甲州街道沿いの幡ヶ谷に（恋人が）住んでいたから、私、笹塚に住んだんですけれど、（別れた今は）甲州街道が辛くてあの縦の道めちゃくちゃ長く感じる。全部辛い。甲州街道」と話す。

また、若槻が「山崎まさよしさんの『One more time,One more chance』、あの曲とか聞くと（恋人について）何の思い出も無いんですけど、そうそうと思っちゃう。切なくなっちゃう」と言うと、MEGUMIは「体調悪いと泣けてきちゃうよね」と語った。