細田佳央太、“父”松本潤と“母”有村架純から受けた影響

2023/07/03 03:01 Written by Narinari.com編集部

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俳優・細田佳央太(21歳)が、7月2日にNHKの公式YouTubeチャンネルで公開された、大河ドラマ「どうする家康」のインタビュー動画に出演。父・徳川家康を演じた松本潤、母・瀬名を演じた有村架純から受けた影響について語った。

「どうする家康」で松平信康役を演じた細田佳央太が、父・徳川家康を演じた松本潤、母・瀬名を演じた有村架純について「おふたりに間違いなくお世話になったし、『ありがとうございます』じゃ伝えきれない、本当にそんぐらいの感謝があるんですけど、おふたりからそれぞれやっぱり違う事を学べたのが個人的にはすごく大きかったんですよね」とコメント。

細田はまず松本潤について「父上の現場での立ち振る舞いが間違いなく勉強にはなるっていうのはそこはまず第一なんですけど、やっぱすごく視野が広い方ですし、ちゃんとじっくり見て、導いてくださってる姿勢みたいな所に1番感動しましたね。あとシンプルにもうなんかやっぱどっしり構えられてたので、何だろうな、怖いけど、でも散々甘えてきましたからね。なんかそこにはもうほんと感謝しかないですしね」と話す。

そして有村架純について「母上には、もう何だろうな、僕自身がネガティブ思考だったりするので、母上にはほんと精神的な面ですごい助けてもらいましたね。おふたりだからこそたぶん僕ってバランスよくのびのびできたんだなって改めて思ういます」と語った。

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