俳優・山田裕貴が、6月26日に放送されたラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX（クロス）」（ニッポン放送）に出演。連続ドラマ「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」（TBS系）のお疲れ様会で、女優・上白石萌歌がカラオケで披露した“縦横無尽のステージング”に「すごいな」と思ったと語った。

「ペンディングトレイン」の撮影・放送が終わり、山田自身は2019年の連続テレビ小説「なつぞら」（NHK）以来の“お疲れ様会”をしたと話し、共演した上白石が2次会のカラオケで「縦横無尽にステージング」したと語る。

adieu名義で歌手活動もしている上白石のカラオケについて、山田は「山口百恵さんの『プレイバックPart2』を歌って。なんか、もう。『緑の中を走り抜けて』もうすごい、あの、なんて言うんですか……ちょっと俺らの方向いてないみたいな。後ろ向いてこうなんか顔を捻ってこうやって歌ってるみたいな。それでみんなが『ウォーーーー！』みたいな。萌歌ちゃんの、プロの歌手オーラ全開のやつを歌ってくれて。すごいなと思って。まだ見てない一面を、たぶん、またね、次作品で会う以外はなかなか会えないだろうラストの日に見せつけてくるあの感じとかも、すげえなとか思いながら」と感動したと語った。