大泉洋、過去の“クオリティ低いものまね”反省「練習します」

2023/06/26 00:44 Written by Narinari.com編集部

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俳優の大泉洋(50歳)が、6月22日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」(北海道テレビ)に出演。これまで自身が披露してきた“クオリティの低いものまね”を反省した。

大泉の50歳を祝う“誕生祭”企画を、数週にわたって放送してきた同番組。今回は大泉が得意とするものまねをクイズにして、TEAM NACSの面々が答える企画「大泉ものまねサウンドクイズ」が行われた。

20年間放送されてきた「ハナタレナックス」の中から、大泉が披露してきた有名スターのものまねを厳選し、サウンドクイズとして出題するというこの企画。俳優・戸次重幸は「誰より我々が一番近くでこいつのものまね聞いてきたわけですから。大丈夫でしょ、これは」と自信をのぞかせた。

そして、渥美清、ムツゴロウさん、出川哲朗、森崎博之、中尾彬、森進一、松方弘樹、松本先輩(大学の先輩)と、過去のものまねが問題として出題され、それらすべてを当てたTEAM NACSの面々。

企画を振り返り、大泉は「お耳苦しいものまねで…。僕、ほんときょうからものまね、練習します」と頭を下げ、「辛い時間でした。大泉サウンドクイズは」とコメント。また、音尾琢真の「我々はあのものまねを30年近く聴いてるんだ!30年近く聴かされてるんだ!」との“抗議”に大泉は大笑いし、「ほぼほぼ大学から変わってないんだよ、レパートリーは。大学時代から聴かせ続けていて。大いに反省しました。ものまね練習します、僕は」と語った。

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