ヨッピー、Twitterで賛否呼んだ“男児の子育て論”真意を説明

2023/06/23 11:43 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ライターのヨッピーさんが、6月21日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。Twitterに投稿した「息子に空手を習わせようと思ってる。なんだかんだ男の子社会は『こいつを怒らせたら怖いな』っていうのが抑止力になる」という意見に賛否の声が寄せられたことについて、真意を明かした。

ヨッピーさんは「小学生くらいの“男の子社会”は、“どれだけ高いジャングルジムから飛べるか”“誰が1番速く走れるか”など、フィジカルな要素で『あいつはすごい。あいつはダメ』とカーストが決まる。だから鍛えさせたいと思った」と、Twitter投稿の真意を展開。

その上で「『そんな気持ちで習わせて、いじめっ子になったらどうするんだ』という否定的なものから、『自信をつけられるのはいいこと』と賛同する声など、いろんな意見をもらった」と話した。

中学生の長男を育てる番組MCを務めるモデルの益若つばさは「5歳の時にサッカーを習わせた。そこから縦社会や礼儀を学べると思ったし、サッカーという共通項で大人になっても友人関係が広がると考えている。私はフィジカル面を鍛えさせたいというよりも、精神力を育みたかった」とコメント。

また、男児の子育てについては「シングルで育てると決めた時は、がむしゃらに働けばなんとかなると思っていたし、“お父さん”と“お母さん”がそれぞれ必要な理由がわからなかった」と振り返った上で、「ただ息子が小学生になると、私ひとりではどうにもならない問題が立ちはだかった。それは、私ではどうしても応じることができない、『木登りをしたい』『川で遊びたい』という体力が必要な遊び。この時に、男の子を育てる上では、一緒に遊べる男手が必要だと初めて思った。周りの男性たちにかなり助けてもらいました」と明かした。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.