アデルが“いんきんたむし”告白「何でこんなこと喋ってるのかわからない!」

2023/06/21 02:16 Written by Narinari.com編集部

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アデルが、タイトなステージ衣装が原因で真菌症に感染したそうだ。ラスベガスの定期公演のステージでライトに照らされ、汗だくのままで長時間パフォーマンスしたため、太腿上部、お尻、下腹部に広がる通称「いんきんたむし」の症状に見舞われたという。

先週末、シーザーズ・パレス・ホテル内コロッセオ劇場のステージでアデルはこう明かしていた。

「明らかに、私はショーの時は(補正下着ブランドの)スパンクスを着て、全部中に入れて完璧にフィットするようにしているわ」
「汗をたくさんかいて、それが出ていく場所がどこにもない。要するに私は自分の汗の中にいる状態。医師から“いんきんたむし”の診断が出たわ」
「要するに私はアスリートみたいなもので、外に噴出させないといけないの。何でこんなこと皆に喋っているのかわからない!」
「身体のニキビに関しては、猛烈にウェイトリフティングを始めたのよ。どハマりしている」

一方、最近休暇先のドミニカ共和国でカラオケを4時間したことで、自分の声帯に不安を覚えたそうで、「ちょっと怖かった。声が枯れてね。その後2日間喋らなかった」「オールナイトもしたけど、もう今は年を取り過ぎてダメね」「午前9時にベッドに入るっていうのも、もう無理。外に出かけるのは楽しいけど、もうしない。午前ではなく午後9時にベッドに入りたい」と続けた。

定期公演から3か月の休暇を取っていたアデル。再びラスベガスに戻ってくることに心躍ると共に、緊張もしていたという。

「ずっと元気がみなぎっていたけど、ここ(ステージカーテンの後ろ)に立った瞬間に、緊張しまくったわ」
「長い休暇を取ったから、戻ってくるのが待ち遠しかった。頭がおかしくなるほど退屈したし、皆に会えなくて寂しかった。いい変化だったけどね。本当にこのショーが大好きだし、私の週のハイライトはこれ。戻りたくてしょうがなかった。全く新しい意味合いを持つものになったわ」

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