タレント・明石家さんま（67歳）が、6月17日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」（MBSラジオ）に出演。1998年放送の連続ドラマ「世界で一番パパが好き」（フジテレビ系）で娘役だった女優・広末涼子について、「娘のように、俺だけやで？ 俺だけが娘のように思って暮らしてきて」と語った。

番組冒頭で、さんまが「私の周りというかね、いろんなことがありすぎて……」と切り出し、「広末（涼子）なんか、俺、親子の役やってるから。『世界で一番パパが好き』っていう大昔のドラマなんですけども、そこで親子をやってるんで、もう娘のように、俺だけやで？ 俺だけが娘のように思って暮らしてきてね。だからこういうことがあると、娘にこういう時もしIMALUがね、こうなった時になんていう言葉をかけてあげるのは難しいですね」とコメント。

そして、さんまは「やったことはしかたない。これから先の方を考えた方が楽に暮らせるっていうのは事実」と語った。