タレント・藤本美貴（38歳）が、6月16日に自身のYouTubeチャンネルを更新。公開した動画の中で、2008年から自分を担当しているマネージャーに対する、自身の初期の対応について「こんな人、いま時はあまりもういないと思います。コンプライアンス的にもう無理じゃない？」と語った。

担当歴15年のマネージャーが藤本の素顔を話すという企画で、マネージャーが「担当になった2008年はまだまだ新人だったので藤本さんからいろいろご指導（笑）頂いた」とハードな日々だったと話すと、藤本も「スケジュールもハードだったろうけど、スケジュールのハードより精神的ハードです。本当に、よく言うのは私、結婚して、結婚するまではちょっともう人としてどうかしてたので」とコメント。

藤本によると、当時は「マネージャーって私が電話した時に出るもんじゃん」と思っていたため、深夜2時、3時でも関係なく電話して、出るまで呼び出し続けていたという。

藤本は「社会人初めてで洗礼を受けてるよね。なかなかな洗礼じゃない？ こんな人いま時はあまりもういないと思います。コンプライアンス的にもう無理じゃない？」と当時の自分について話す。

マネージャーは結婚前後の藤本も見ているため、結婚後の藤本の変化について「だいぶ変わりましたよ。庄司（智春）さんに感謝です」と、藤本が優しくなったと語った。