フジテレビの永島優美アナ（31歳）が、6月13日に公開された、YouTubeチャンネル「フジテレビアナウンサーch.」の動画で、“職場恋愛”について語った。

連続ドラマ「わたしのお嫁くん」について、フジテレビのアナウンサーによる座談会が行われ、職場の先輩・後輩で結婚した永島アナは「（永島アナが現在）朝の生活を今卒業してちょっと時間は合うようにはなりました。それまではちょっとすれ違いが多かったけど、でも、あの会社にいるから。エレベーター乗ろうと思ったら開いた瞬間に出てきて『あ、お疲れ様です……』って。夫婦みたいな会話するのも周りの目もあるし」と話す。

永島アナは社内恋愛がバレないように「もう普通に接するしかない」と思い、挨拶程度の関わりで「喋らなきゃいけない場面があったら喋るけど、普通にもう先輩・後輩。でも、なんか、あのその後、普通にメッセージで『会ったね』みたいな感じは言うけど……」としていたという。

また、永島アナは職場恋愛をしてる中で、結婚を意識した時について「仕事ぶりは見てやっぱり頼れるな、みたいなのはもちろん私、尊敬してた。その仕事をしてる場面を見られるっていうのは社内だからこそ見られるのかなと思ったの。あと体調崩した時だよね。胃腸炎とかになった時に、（夫の）手際が良すぎて。看病の。結婚もまだ決まってない時期に、本当にどうしようみたいな、でもボロボロじゃない？ 絶対見られたくないし、もうこんな姿……と思ってたんだけど、その時にもう、なんか、すごい、なんか『しんどいね、しんどいね』みたいな感じの、なんか笑顔な感じで、全部なんかパーってもう手際よくやってくれて、なんかこの人といたらなんか乗り越えられそうみたいな。で、こういうなんかボロボロな姿ももう見せられるなみたいな、恥ずかしくないなみたいな、頼っていいんだなって思った時に、『あ、この人と結婚はいいかも』って思った、その時」と語った。