タレントの安田美沙子（41歳）が6月9日、16年間連れ添った愛犬“はんな”との別れを報告している。

安田はこの日、「2023.5.10 はんなはお空に旅立ちました。まだ信じられなくて、はんなのいない毎日が不思議です」と愛犬の死を報告。

そして「もっと色々出来たんじゃないか、もっとお散歩したかったな、そんなことばかり。受け入れるにはまだ時間が要りそうだけどはんなが悲しまないように、笑顔で。。。」と辛い胸の内を明かし、「昨日、家族で無事に見送ることができました。最期は少し辛い時間を過ごしたので、はんなが楽になって笑顔で走り回っていることを願っています」とつづる。

続けて「はんな、私と出逢ってくれて、16年間そばにいてくれて、そして生まれてきてくれて本当にありがとう。また、一緒に大好きなお散歩をしようね」「最後に。。はんなと出逢って可愛がってくださった皆さま心から感謝しております。ありがとうございました」と感謝の言葉をつづった。

また、11日にも改めてInstagramを更新。“はんな”の写真を添え、「写真を見返すと。。あー可愛かったなぁ、いっぱい笑顔にしてもらったなって。あのモコモコふわふわが恋しいなぁ。白い雲を見るたびにはんなに見える。たんぽぽのわたげや、ソファから出た白い羽さえも。。長男はそれを『はんなのてがかり』と読んでいます。笑」と偲び、「はんなは腎臓が悪くなり、自宅でも点滴や食事を作って(タンパク質制限)いましたが、食欲も波が出てきて、最期は全身に悪いものが回ってしまったようです。病院も沢山頑張ったね。優しい先生達にサポートして頂きながら治療してました。最期は痙攣もあり、夜中に飛び起きる日々でした。覚悟はきめていたけど。。偶然にも家族が全員揃っている、お昼下がりに旅立ちました」と、“別れの時”の様子を明かした。

そして「多分1番泣いたのは主人で。。長男も沢山泣いて、はんなを抱きしめてくれた。そうだよね、パパも10年はんなといて、長男も生まれた時からいて。。次男は『はんなーおきてー！』を繰り返して。。そんな家族に支えられながら、悲しみを分かち合っている感じです」と、家族の様子についてもつづった。